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OUR MISSION

事業内容

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事業内容

社会のインフラを守る
架空送電線工事

私たちは発電所で発電された電気を、街、そして皆さまのご家庭へ送り届けるために、確かな技術力で架空送電線の保守を行っています。
20~30kgの資材・工具等を背負子で背負い平均60分ひたすら山道を歩き鉄塔を目指す。平均80mの高さの鉄塔での架線作業。
体力があることはもちろん、社会インフラを守るという使命感なしには務まらない環境で、日々架空送電線設備と向き合っています。

社会のインフラを守る架空送電線工事

FLOW

施工の流れ

基礎工事

基礎工事

大きく安全な鉄塔と基礎となる部分をつくる工事です。
山奥に基礎をつくる為、山を切り崩したり地盤を整える作業は今後の工事のクオリティーや安全にも関わってきます。
コンクリートを使用し基礎を作った後、堀削した土を埋め戻し、より頑丈な基礎になるようにします。

組立工事

組立工事

現場に合った組み立ての工法を用い、基礎の上に組み立てを行います。

架線工事

架線工事

出来上がった鉄塔と鉄塔の間に、電線を渡す工事を行います。ヘリコプターなどを使用し工事を進めていきます。
高さ平均80mの高さでの作業は危険が伴います。

ドローンでの運搬も導入

過酷な環境下の中で、より安全に作業が行えるよう東電気工事株式会社では最新の技術をどんどん取り入れています。
近年ではドローンを作業に導入しています。

架空線保守工事

架空線保守工事

当社は自社で新たに鉄塔を新設するだけに留まらず、その後の保守作業までを一括で請け負っています。
災害の多い日本だからこそ、お客様の大切な社会インフラの柱となる電気を、日々確実にお届けできるように使命感を持って作業にあたっています。

無事故、無災害を目指して

作業員同士のコミュニケーションが事故のない現場に繋がります。

近年、巡視路からの滑落、鉄塔からの墜落等、重大災害が頻繁に起こっています。単独歩行であったり、思い込み、つもり作業が主な原因です。それを無くす為に色々な試みがなされてきましたが、それでも無くならないのが現状です。
今、自分の立ち位置から出来ること、その思い込みを断ち切るための作業員同士のコミュニケーション、安全のために行える事を常に考え、行うことを見せることで、それが安全であるという意識を持たせることに繋がり、根付いていくことにも繋がっていきます。
また、私たちは、自分自身でだけでなく仲間の安全を守るため、危険を察知したらすぐ行動に移すといった自律的な安全行動を実践することにより、災害の根絶を目指していきます。

安全行動の誓い

私は、自分の安全は自分で守るとともに、
仲間と家族の幸せ守るために次のことを誓います。

安全のためにできることを常に考えます。

ルールや手順を守ります。

仲間の危険を避けるよう、ためらわず行動します。

予定と違う状況には、まず止まり相談します。

コミュニケーションを活発にします。

「関西電力(株)安全行動憲章」より